製品情報
> 食道ステント Niti-S 食道用ステント
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消化器内視鏡分野 |
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Niti-S 食道用 ステント
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一般的名称 |
食道用ステント |
販売名 |
Niti-S食道用ステント
Niti-S食道用シリコーンカバードステント |
医療機器承認番号 |
22100BZX00935000
22500BZX00205000 |
製造元 |
テウンメディカル社(大韓民国) |
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■ステントがシースに収納されたデリバリーシステム
ステントがアウターシースに収納されており、狭窄部をスムーズに通過します。位置合わせのシビアな頸部食道へのステント留置には12Frのデリバリーシステムを採用しました。細径内視鏡と並行して挿入しやすい細径デリバリーシステムで、ステント上端位置を確認しながら手技が行えます。
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■屈曲に沿ったステント留置
ナイチノール製のステントでePTFEカバーを挟んだ独自の構造により、屈曲に沿ったステントの留置が可能です。
ステント両端のヘッドと、ステントの食道壁への固定により、マイグレーションリスクの低減が期待されます。
また、頸部食道用として16mm径かつストレート構造のステントをラインナップすることにより、ステント留置後の疼痛・違和感を低減することが期待できます。
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■ステント両端のループ加工
ステントの両端が丸みを帯びており、また拡張力を抑えることにより、ステント端での出血、穿孔リスクの低減が期待されます。
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■ロングカバーをラインナップ
ロングカバーにより胃側からのオーバーグロースによるステント閉塞リスクの低減が期待されます。
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■食道ステント留置を、経内視鏡的に。
10.5Fr.(3.5mm)の細径デリバリーシステムにより、経内視鏡的食道ステント留置を実現しました。3.7mm以上のチャンネル径のスコープを用いることで、ステントの口側端を確認しながらのステント留置ができるようになりました。
■頸部食道用にショートヘッドステントをラインナップ
食道頸部用に両端のフレアを5mmに抑えた製品をラインナップしました。ステントの全長も4㎝に抑えています。
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